1948-12-11 第4回国会 参議院 農林委員会 第2号
○赤澤與仁君 協同組合部長がお見えになつておられますので、一應農業協同組合法のあの第十條の改正法律案が、再び提案される御意思があるかどうかを、一應お伺いいたしたいと存じます。
○赤澤與仁君 協同組合部長がお見えになつておられますので、一應農業協同組合法のあの第十條の改正法律案が、再び提案される御意思があるかどうかを、一應お伺いいたしたいと存じます。
○池田恒雄君 私その関係法規をよく見ておらんために、こんな質問を、先かとなると、甚だ申訳ないことになるのでありますが、これに一應農業協同組合及びその連合会が、現在馬匹組合等の財産を持つておる都道府縣から、その財産の譲受けを受ける、こういう工合になるわけでありますが、ところでその農業協同組合と、こういうふうにここに出して來ますと、これは農業協同組合ですから、非常に廣いわけでありますが、実際農業協同組合
それから協同組合の問題につきましては、一應農業協同組合の發展をわれわれは期待しておるのでありまして、この立場から將來薪炭協同組合というものが必要であるという新しい事態を見まわしたときに、そのそきにはつくつたらいいと考えております。